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定量的なデータを基にしたプロジェクトの可視化

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 6.定量化の仕組み構築
  (1)仕組み構築の手順
 仕組み構築は「定量化の方向性決定」、「現状調査」、「仕組み構築/推進計画の作成」、「推進計画の実行」の4つの工程を経て実装する。

工程1:定量化の方向性決定
 具体的な仕組み構築作業に入る準備作業として、可視化の方法や作業の進め方に関する方針を決定し、進むべき方向性の概略を固める。

工程2:現状調査
 現場で実施している既存の仕組みの調査や、定量化に何を求めているか等のニーズをリサーチし分析する。

工程3:仕組み構築/推進計画の作成
 測定対象や測定項目を決定し、具体的な測定方法を手順化する。実測時の負荷分析や測定方法の妥当性は、この工程である程度検証を完了させる。
推進計画は、現場での混乱を考慮した計画立案が必要で、パイロットプロジェクト等への適用を検討する。

工程4:推進計画の実行
 推進計画に従い計画を実行する

<図6>仕組みの構築





   (2)仕組み構築に向けた具体的な作業
 工程内の具体的な作業とその概要について、作業の目的と留意すべきポイントについて解説する。

<図7>具体的な作業




STEP1:全体モデル作成

 ◆目的
  • 仕組みに携わる組織の人々の意識のベクトルを合わせる
  • 全体像の理解を通じて仕組みの必要性を認識させる
 ◆留意ポイント
  • 1枚のシートに集約して表現する
  • 測定を行う目的、組織体、手順、期待効果などを簡潔に表現する
  • 文章よりも図を中心に構成する

<図8>全体モデルの作成




STEP2:現状調査

 ◆目的
  • 各組織の実情を把握する
  • データの収集/活用状況を分析する
  • 定量化に関する認識や意識を把握する
 ◆留意ポイント
  • 既存ドキュメントを調査する
  • 関係者へのアンケートにて管理実態を調査する
  • 関係者へのヒアリングにて管理実態を調査する

<図9>現状調査項目例


<図10>現状調査のサブタスク



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