ホームサービス調査・研究レポート会社概要お問い合わせ

サイトID
 ホーム > レポート > 定量的なデータを基にしたプロジェクトの可視化 − ページ 4/10
定量的なデータを基にしたプロジェクトの可視化

前ページへ (4/10) 次ページへ

 4.定量化への取り組み
 汎用機の時代からシステム開発を対象とした、定量的な測定と分析を行う方法は存在した。しかし、開発手法の進化やハードウェア/ソフトウェアのマルチベンダー化等により、構築した定量化手法の急速な陳腐化が進んだ。さらに、プロジェクト型のシステム開発が普及した事により、分析の対象範囲を単なるシステム開発の領域から、PMBOK等が示すプロジェクトマネジメントの領域へと拡大しなければならなくなった。
 ここにきて企業は、機能不全に陥った仕組みを立て直すべく、内部統制への対応等と合わせて、プロセス面の可視化と実態の定量化の両方を手がけ始めている。

<図5>システム開発を取り巻く変化への対応



前ページへ (4/10) 次ページへ

▲ページトップへ

|No.07 定量的なデータを基にしたプロジェクトの可視化|06 SLAとは何か
05 Webの有効活用方法をどう構築するか04 SEOは必要なのか
03 トップページの重要性02 大規模システムとプロマネ
01 マーケティングとは

ホーム > レポート > 定量的なデータを基にしたプロジェクトの可視化 − ページ 4/10

©2001-2007 Netfor Co.,Ltd.