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Webの有効活用方法をどう構築するか |
情報を正しく伝える 情報を正しく伝えるテクニック
<情報デザイン/ユーザビリティ向上のノウハウ> 目的が決定し,目的を達成する上での問題・課題の解決策(この時点では仮説ですが)が見えてきたら,次は実行です。このとき必要になるのが,ターゲットとなるユーザに対して,こちらの発信する情報を正しく伝えるテクニックです。情報デザインのノウハウ,ユーザビリティ向上のノウハウなどが役に立ちます。 情報のデザインは,雑多な情報を構造化したり,組織化したりして,ユーザに情報のありかを理解しやすくさせる効果があります。(図書館で本を整理することになぞらえたりします。) また,ホームページのユーザビリティ(便利で使いやすいこと)の向上は,欲しい情報を見つけやすくすることで,顧客満足度を向上させ,ブランドイメージを良くする効果があります。 モノが良ければ売れるのか? 例として,商品差別化のため,店長こだわりのビンテージジーンズを,Webサイトで販売することにした古着屋さんを考えてみます。 店長のセンスはすばらしく,このジーンズは,ターゲットユーザの心をガッチリつかむことができる商品です。しかし,これだけでは十分ではありません。なぜなら,次の課題も解決しなければならないからです。
しかし,情報のデザインやユーザビリティの向上は欠くことができません。なぜなら,どんなに素敵な商品やサービスでも,そのWebサイトに「ある」ということが伝わっていない場合,あるいは,Webサイトに訪れても「見つけられない」場合,それは「ない」ことと同じになってしまうからです。 |
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