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月間Ｗｅｂユーザビリティ調査

  • 目的
　インターネット上の世界は，その時代や環境によって刻一刻と変化しています。この現実に対して，国内のＷｅｂサイトは，ユーザビリティやアクセシビリティについて，及第点をもらえる状態には至っていません。

　ネット・フォーでは，Ｗｅｂユーザビリティ診断の調査・研究を通じて得た独自のノウハウをもとに，国内Ｗｅｂサイトの状況を調査しました。

　調査結果をホームページ上で公開することで，Ｗｅｂユーザビリティ・アクセシビリティの状況について広く認識して頂くことを目的としています。


  • 実施期間
2002年8月1日〜2003年1月31日の6ヶ月間

  • 評価方法
　任意のサイトを巡回し，以下の４つの視点により，簡易ヒューリスティック評価を実施。

　※ ヒューリスティック診断
　専門家の経験・ノウハウをもとに設定した診断項目により評価を行う方法

１．サイトの構造
  • トップページでどのような企業のサイトかを把握できるか
  • トップページで配下のコンテンツ構造が把握できるか　等
２．サイトの使い易さ
  • グローバルナビゲーションがあるか
  • トップページへ直接戻ることが出来ないページはないか　等
３．サイトの読み易さ
  • フォントサイズを変更できるか
  • 画像のＡＬＴ文言は定義されているか　等
４．サイトの安心感
  • 会社概要に本社・事業所等のマップが用意されているか
  • 代表者の氏名，写真画像などを出して「顔の見える」サイトとなっているか　等

│２００２年　８月度の調査│

│２００２年　９月度の調査│

│２００２年１０月度の調査│

│２００２年１１月度の調査│

│２００２年１２月度の調査│

│２００３年　１月度の調査│


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