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9キー文字入力方式 eXim9 |
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![]() eXim9には,次の4つの特徴があります。
以下,それぞれについて説明します。 タイトルをクリックすると,以下の各特徴説明へ移動します。
![]() eXim9 は、9つのキーで文字入力操作ができるように設計されています。
わずか9つのキーでフルキーボードに匹敵する文字を、無理なく入力することができます。 左の画面は,PC用ソフトのイメージです。
![]() eXim9は,ディスプレイに入力キーの状態(ガイド表示)が常に表示されているので,キー配置を覚えていなくても直感的に操作できます。
また,ペン入力やタッチパネルを備えた機器では,ディスプレイ上のガイド表示を直接操作することで文字を入力できます。
![]() eXim9は,ユニークなキー配置により,わずか9つのキーであるにも関わらず,高い認知性・操作性を確保しています。
例えば,た行で言えば,「た」→「だ」→「ちぇ」の様に,類似する文字を関連付けて配置することにより,キー配置が直感的に連想しやすくなっています。 さらに,「た・ち・つ・て・と」 だけでなく 「ちゃ・ちゅ・ちょ」 の拗音をセットで配置することにより,2文字を1つのキーで入力することができます。
![]() アシスト機能1:連続入力アシスト
eXim9 は,単語中に頻出する文字を効率的に入力するための機能として,「連続入力アシスト画面」があります。 これは,通常の文字配置の階層構造とは別に,文字入力中に割り込む形で出現し,連続する文字の入力をアシストします。 ![]() アシスト機能2:ダブルクリック入力
eXim9 は,ダブルクリック・シングルクリックの動作を使い分けることで,階層移動のショートカットや文字の選択を可能とし,文字入力の効率化を実現しました。 キーに文字が2段表記されているものがありますが,ダブルクリックで直接下段の文字を選択することが出来ます。 |
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